2011/02/03
ねぇ
吶
「あんたなんか要らない」
「我不需要你」
そう言ってやりたい
想要這麼說
ねぇ でもひとりにしないで
吶 但是別讓我獨自一人
錆びついた景色の中
已褪色的景色中
またいつもの道を行く
兩人仍走在以往的路上
「今日で最後」って
言い聞かせながら
對你說:「今天是最後一次」
勝手な奴に会いにいく
同時往另一人走去
なのに会えると思えば嬉しくて
明明一想到能夠相遇就很高興
それでも胸は苦しくて
但內心卻如此痛苦
向かう足は速まって 嘘でも抱きしめられたくて
加快了往前方走去的腳步 連謊言也想要緊抱著
大事にされないのわかってて
我了解自己不被重視
また同じこと繰り返して
重複著相同的事情
わがままに付き合ってるだけ
只是任性地交往著
「どうして 私じゃだめなの?」
「為甚麼 我不行呢?」
「どうして こんなに好きなのに」
「為甚麼 明明如此喜歡你」
「どうして 私に嘘つくの?」
「為甚麼 要對我說謊?」
「どうして?どうして?どうして?私を愛して!」
「為甚麼?為甚麼?為甚麼?愛我啊!」
散らかった部屋
凌亂的房間
煙草の匂い 革のソファー
香菸的味道 皮革的沙發
何度もここに来てるのに
明明來了好幾次
私の存在はない
卻沒有我的存在
いつも通りあなたは優しい
你一如往常的溫柔
知らない女子からまた着信
我不知道的女人又打來了電話
あんたは何の悪気もなく
你沒有惡意
私を簡単に傷付ける
卻如此簡單地傷害了我
耐えきれずに部屋飛び出しても
無法忍受地奪門而出
追いかけて来ないのわかってる
我知道你沒有追來
私が投げ出せばすべて終わり
從我一離開一切就結束了
「どうして 私を責めるの?」
「為甚麼 指責我呢?」
「どうして 私を裏切るの?」
「為甚麼 要背叛我呢?」
「どうして 私傷付けるの?」
「為甚麼 要傷害我呢?」
「私だけを愛せない?」
「只有我沒辦法為你所愛?」
「本当の気持ちを教えて」
「請告訴我你真正的心情」
「隠さないで 彼女は誰なの?」
「不要隱瞞了 她是誰呢?」
「お願い私を捨てないで」
「拜託你不要丟下我」
「大嫌い大嫌い大嫌い大嫌い ばかみたい」
「討厭討厭討厭討厭 像個笨蛋似的」
ねぇあなたにとって私は
一体どんな存在?
吶對你來說我到底是怎樣的存在?
もしあなたを失ったら
如果失去了你
私は生きられない
我也活不下去
もうあんたの為に泣きたくなんかないのに
明明已經不想為你哭泣
その甘い言葉に惑わされたくはないのに
明明不想被你的甜言蜜語所迷惑
また今日も言えない「さようなら」
今天也無法說出「再見」
そばにいたいだけなのに
只是想在你身邊
恋人のふりやめて
別再裝戀人的模樣
わざとらしく優しくしないで
請不要刻意地對我溫柔
もう私を惑わさないで
不要讓我迷惘了
これ以上私を傷付けないで
別再傷害我了
「どうして 私じゃだめなの?」
「為甚麼 我不行呢?」
「どうして こんなに好きなのに」
「為甚麼 明明如此喜歡你」
「どうして 私に嘘つくの?」
「為甚麼 要對我說謊?」
「どうして?どうして?どうして?どうして?どうして!」
「為甚麼?為甚麼?為甚麼? 為甚麼!」
「どうして 私じゃだめなの?」
「為甚麼 我不行呢?」
「どうして こんなに好きなのに」
「為甚麼 明明如此喜歡你」
「どうして 私に嘘つくの?」
「為甚麼 要對我說謊?」
「愛して愛して愛して 私を愛して」
「愛你、愛你、好愛你、愛我啊!」